UK - London - 3rd day

22 December, 2011


一日動けるのはこの日が最後。
まずは、乗り換えのためにKing's Crossへ。
また、国鉄の駅をちょっとだけ見に。

なぜって、見たことがなかったので、噂の、Platform 9 3/4を見に行きました。ハリーポッターです。（実はちゃんと見たことも読んだこともないのだけど）
駅員さんに聞こうと話しかけたら、「Harry Potter?」と聞かれ、親切に場所を教えてくれました。

King's CrossからTubeに乗って、Angelへ。
アンティークマーケットとかがあるということで行ってみたかったのです。
初Angel。

まだ開店前のお店が多くて、近くをお散歩。

ここのチョコレート屋さん、「Paul. A. Young」、ちょっとお高めだけど、おいしそうだった！！いい香りが充満してました。

カムデンパッセージのアンティークショップや雑貨やさんをのぞいて、ジュエリーなど試してみたりしました。買ってくればよかったな・・・と帰りにちょっとだけ後悔してしまったリングもあったり。


近くには運河があるので、お散歩しました。

このあたり、東京深川とちょっとかぶる景色でした。あれ？ロンドン？深川？とちょっとした錯覚。
自分の住んでいるところも、いい景色あるじゃない！、と再認識。

気に入ったことば。"Hope is Beautiful."

上を見上げると、たくさんの飛行機雲。気持ちがいい！

老後の夢。ナローボートでゆっくりと運河を旅すること。

おなかもすいてきたので、ランチのために移動です。
イーストエンドで、カレー！


ロンドンの地下鉄といえば、この風景だよね。

スピタルフィールズマーケット（Spitalfields Market）。 
食べ物のお店もあり、古本あり、雑貨あり。ありとあらゆるものがあります。

このあたりはどんどん新しくなっているみたいで、かわいらしいお店やパンクっぽい服のお店、古着やさんなどなど、いろんな側面があるようです。


Brick Laneでカレーやさん探し。
Brick Laneはたっくさんのカレー屋さんがあるので当たりはずれもあるんだろうな、と。
7年くらい前に来たときよりも、通りがきれいになっている気がしました。


そこでたまたま入って見つけたおいしいお店。「Sheba」

2人で2種類頼みました。ひとつは激辛！
汗かきながら食べました。辛いけど、ほんとうにおいしかった！

辛いんだもん。もちろんビールは欠かしません。インドビール。

やっとおなかも落ち着いたので、またお店を見たり。
結構かわいいお店があったな。また行きたいな。

ショーディッチ（Shoreditch）方面へ向かって移動している途中のいろいろ。
ひっそりとネコの絵とか。

ビルに数字が。たぶん、ビルの住所だった気がする。

これは落書きじゃなくて、アートだよね？

雑貨屋さんも気になるので行ってみた。

"Underground"に対して、"Overground"っていう言葉があるんだ、って初めて知りました。

Tubeでロンドン塔までくだって、船でテムズ川をEmbankmentまで。


タワーブリッジ（Tower Bridge）。

そこで一旦友だちとは別れ、夕飯の場所で待ち合わせ。
わたしはスローンスクエア（Sloane Square）まで行き、ちょっと買い物をしようかと。
街中がキラキラ。このあたりはちょっと上品なデコレーションな気がします。

この旅、なぜかかなり道に迷いました。地図もあるのに、いつの間にか地図が読めない女になってしまったのか・・・？と軽くショックも。


このときも行きたかった方向と真逆に歩き始めて、ここでやっと気づいたのです。

焦っちゃだめですね。


夕飯は、昨日お会いしたロンドンの在住の方に聞いたお店へ。
電話してみたら、もう予約がとれないということだったので、直接行ってみました。


「Opera Tavern」

スペインバルです。
明るいスペイン人ぽい店員さん、おいしいお酒と、おいしいごはん。
この旅最後のディナーにふさわしいお店でした。
オーダーしたものすべてが大正解！もっと食べればよかった！

コベントガーデンのお店のディスプレイ。 
マカロンのクリスマスツリー。

つづく。