2012-03-10

Iceland - Reykjavik - daytime

16 December, 2011

この日は朝早くから行動開始!
午後からカントリーサイドへ一泊で移動することになっているので、午前中は昨日の夜に行ったレイキャビックの街を自分たちで散策することに。

まずは街中までバスで移動。9時過ぎの空ははこんな感じ。



道は日本と逆の右側通行。
雪道を家から歩いて大きな道まで到着。ほぼ時間通りに到着したバスに乗って、レイキャビックへ。
降りるのにおすすめのバス停を教えてもらったのに、やっぱり通り過ぎてしまったけれど、最終的には街全体がわかるいい場所で降りたってことで満足。


街には大きなショッピングストリートは3つほど。そのうちの1つを中心に向かって歩いて行く。


ショーウィンドーにはクリスマスのディスプレー。




アイスランドではサンタクロースは13人いるというお話があるそう。
そのサンタクロースたちは、真っ赤な服を着たおじいさんではなくて、汚い服を着たいたずらなおじさんたちというお話。だからどこの店も13人のサンタクロースを売っています。




例えば、「窓から覗き見するサンタ」とか「壷を舐めるサンタ」とか「ソーセージを盗むサンタ」とか。
12月12日から1人ずつ山から街へ降りてきて、24日にみんながそろうのだそうです。そしてクリスマスが終わるとまた1人ずつ山へ帰って行くそうです。


日本にはあんまりいないわね、と思って、アイスランド記念に、覗き見するサンタを買ってきました。(上の写真の左奥の彼です)


そろそろ寒さに凍えてきました。やっとお店も開いてきたので、見つけたカフェで朝(昼?)ごはん。カフェオレがあたたかい。幸せ。。。




ほっとします。
外を見ていると、先生に連れられて歩く小学生の集団が。かわいい♪






スモークサーモンのベーグルをオーダー。サラダも全部おーいしぃーーー!
結構なボリュームで、おなかがいっぱいになりました。




お店の外観はこんな感じ。




歩いていると、ここを訪れた日本人なら、どうにもこうにも気になる看板。スシバリン。
日本食やさんだと思われますが、中を覗いてみたけど、日本人ぽくない。
今度行かれた方、誰かぜひ入ってみてほしい。




さて、街散策の続き。
自転車とか犬が入ってはだめ、という看板。



人間だけが通れる場所ってことですね。


でも、そんな看板、カモちゃんたちはおかまいなしです。
自由自在に歩き回ってます。近づいても驚かないくらい。


近くには、チョルトニン湖。
あとからガイドブックで読むと、この鳥たちがいるところだけは温泉水を入れて凍結しないようにして、鳥が越冬できるようにいているとのことでした。





その向こう側はこんなに凍結中。
おそるおそる、この氷の湖の上に立ってみました。全然大丈夫なくらいに分厚い氷になってます。
ここでは、もっと凍ると、スケートしたりする人がいるとのこと。天然スケートリンク!





中心に戻ろうということで、また散歩。
こちら、首相官邸。街の中心地に位置しています。




そこからすぐのところに、有名なホットドック屋さんを発見!
発見!と言っても、裏のわかりづらいところにあったので、現地の方に聞いたら、親切にもお店まで案内してくれました。アイスランドの人、ほんとに親切!


ここはラムのホットドッグ。クリントン大統領も食べたとのこと。
友人のAEvarもたまに夕飯にする、と娘ちゃんが教えてくれました。 





また別のショッピングストリートを北上して。





昼間の街を上から見てみたくて、またハットルグリムス教会へ向かう。





夜とはちょっと違う風景。遠くの景色までよく見える!
朝からずっと歩いてきたところも、全部見渡せます。



街中の建物がとにかくカラフル!
「おもちゃ箱をひっくり返したような」という言葉がぴったり。



上からの景色を満喫していたら、友人ファミリーが到着。
カントリーサイドへのドライブへと向かうことになりました。


つづく。

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