2012-03-11

Iceland - On the way to London

18 December, 2011


アイスランド最終日。日曜日。
朝起きたら、奥さんが卵料理を作ってくれました。いつもはトーストとチーズやシリアルの朝食なんだけど、日曜日は卵料理も食べるんだとか。


おいしいコーヒーをいただいたら、近所のスーパーへお買い物に。


24時間営業のスーパー。家から徒歩5分ほど。




たぶん、Welcome って書いてある?


Skyrという、濃いヨーグルト。
アイスランドの国民食的なもののようです。
いろんな味があったけど、プレーンを試してみました。おいしかった!



広い店内。そして店員さんはみんな親切。
アイスランドではほんとにみんないい方々だった。
いやな思いは一度しなかったし。


m&m売り場!
センスが良すぎです!!
そしてm&mだけでこれだけのスペースを取れるあたり、面積広い。


こちら、おとといの夕食にも出た食べ物。
インド料理のパパドが少し分厚くなってしょっぱくない感じ!?
クリスマス特有の食べ物らしいです。


家の近所はこんな感じに、平屋建てが並んでいます。
道はロードヒーティングで雪が積もらなくなっています。
一軒一軒の敷地も広い。


こちら、アイスランド・クローナ。
コインにはお魚が描かれています。かわいい。
このクローナ、アイスランド以外では使えない(換金すらできない!金融危機の影響で。)からと、使い切るか、空港で換金してから出国するように言われました。



友人宅も平屋建てで広かった。
クリスマスの飾りが家のあちこちに。
それはそれはすごい量の飾り。クリスマスが1ヶ月続く国とはいえ、それ以外のときしまっておけるだけの倉庫があるんだろうな。







友人宅をあとにして、ゆうべから親戚宅にあずけられていた娘ちゃんにもう一度会って、さようならを言いました。
荷物を届けつつ、もう一度さよなら言いたいから、ってことで。もう、娘ちゃんたら、かわいいんだから!!


最初の日には開いていなかった、クリスマスマーケットへ。
かわいい雑貨がたくさんあったので、クリスマスオーナメントやちょっとした小物を買いました。お店の方の手作りです。


空港まで友人夫妻に送ってもらい、お別れをしました。
海外でお世話になってのお別れが、わたしは苦手。今度いつ会えるかわからないから。


11年前と変わってなかった友人と、すてきな奥さん、そしてかわいい娘ちゃんにまた会えますように。


そして、またアイスランドに来られますように。



空港にて最後の晩餐。スモークサーモンとクリスマス柄のビール。
おいしい♪


行きの飛行機は爆睡でいっさい記憶がなかったけれど、機内もクリスマス仕様になってました。



機内誌にも13人のサンタクロースのお話が。
もしよかったら、読んでみてください。






実質4日のアイスランド。
オーロラは見れなかったけど、空気がおいしくて、思ったよりも寒くはなくて、人がよくて、景色がきれいで。
また訪れたい国リストに入りました。


こんなに自然がたくさんな国、もっと長期滞在したかったな。


ロンドンは好きだけど、自然がたくさんなままで、この旅を終わらせてもよかったな、って本当に思いました。


<おまけ>
Inspired by Iceland のビデオ。これを見たらきっとみんな行きたくなる!!



Inspired by Iceland Video from Inspired By Iceland on Vimeo.

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