2012-03-11

Iceland - Golden Circle - day2-2

さて、次は、昨日暗くて見えなかったところへ。
たぶん、シンクヴェトリルの一部なんじゃないかと思われる。

ここに、コインを投げると願いが叶うと。
こういう言い伝えはどこの国でもあるものなのね。



ここの手すりに積もっていた雪。



雪の結晶がこんなに、ちゃんと見えるなんてびっくり!
そして、周りの雪のフワフワ感、伝わりますか? 


滝を見に、車を止めて。
奥さんは、休んでいるわ、ということで4人で歩く。ひたすら歩く。
それはそれは、寒いこと。


やっぱりやっぱり凍ってる。
でも表面が凍っているのだけど、その裏側には水が流れる音がしていました。すごい!


ここ、夏は滝の水が流れているところ。
冬はカッチカチです。


滝を見て、写真撮って、帰り道。
あの、ずーっとあっちの、ライトが光っている車のところまで戻ります。
ほんとに空気が澄んでいて、寒いけど、気持ちがいい。
途中で娘ちゃんと、大きなつららを、キャンディー代わりに舐めてみたり。



ゴールデンサークルの旅はこれにて完結。
車の中では、すっかり私たちと馴染んだ娘ちゃんが、塗り絵を取り出してきて、一緒に塗り絵をしたりしていました。(これにより、ちょっと車酔い・・・) 


アイスランドは人口33万人。土地の割に人口が少ないので、街中以外は、家と家の間も結構あいています。
この写真よりももっと何もない雪景色の中にも、こんな感じのクリスマスツリーが一つだけぽつんと立っていたりして、かわいいかった。


帰り道、どうやら友人夫婦が好きだというアイスクリーム屋さんへ寄りました。


ソフトクリームの味を選んで、ソースを選ぶ。
ソースの中にボチャンとソフトクリームを入れます。
見事に形が崩れないソースに浸かったソフトクリームを今度はトッピングの中にボチャンと入れます。


できあがり。 
なんでソフトクリームがボチャンと入れても平気なくらい丈夫なのかは、ナゾですが、食べると結構すぐに溶けてきます。


一度家に帰宅して、ちょっとゆっくり。
私たちも結構疲れが出てきましたが、友人夫婦も疲れているはず・・・
わたしはちょっと寒気がして、何を着ても寒さがおさまらないので、カイロをつけてたくさん着込んで時間までベッドで眠りました。


最後の夜は大人4人で、レストランへ。
観光客があまり来ない、地元の人が来るレストランを予約してくれていました。


3 Frakkar 


お魚料理のお店です。結構たくさんのお客さんが入っていました。
席が用意されるのを待って注文。


わたしも友だちも体調が絶不調だったので、友人夫妻には申し訳なかったな。


こちらわたしがオーダーしたお魚料理。クリーム煮のようなもの。


これはなんとかのグラタン、っていう名前だったような?



ワインも飲めるかなと思ってボトルをシェアしてもらったけれど、思いのほか飲めなくて、申し訳なかった。


でも友人夫妻はデザートまでばっちり食べていました。


わたしは食事が終わって帰宅するころには、薬のおかげかだいぶ体調も復活し、ゆっくりお風呂に入って翌日のためにパッキングなどを開始しました。




つづく。

0 件のコメント:

コメントを投稿