2012-03-20

UK - London - 2nd day

21 December, 2011

晴天!
今回泊まっていた、サウスケンジントン(South Kensington)のホテルは目の前が Victoria and Albert Museumの目の前。
いつもいい景色が部屋の窓から見えていました。



最寄りのSouth Kensington駅。


去年から始まった、ロンドン市内を走れるレンタルサイクル、Cycle Hire。駅前に自転車が並んでました。街中で乗っている人には遭遇しなかったけど。使い方ビデオのウェブサイトもあったり。



朝ごはん!
Le Pain Quotidienにて。東京にもあるけれど、似た感じの内装で統一されているようです。


この日は、初めてお会いする方と待ち合わせ。
Notting Hillにお住まいとのことで、勇気を出してバスで行ってみました。
Notting Hillは高級住宅街。近くにはポートベローマーケット(Portbello)もあって、歩くのにも楽しいところです。


この日は雨。あんまり写真もなく・・・。


ランチをしてロンドンでの生活などなど、たくさんお話をして、さて・・・というころ、パブがすき、って話になり意気投合。パブにて二次会?を開催。


ビールとクリスマスになると出てくるワイン(Mulled Wine)を飲み、さんざん話して、ちょっとだけ買い物をして別れました。ランチから3−4時間は話していたかと。
それにしても、平日なのにパブで昼間に飲んでいる人が普通にいます。いい国ね。


この日、一日1人歩きが決定したので、とりあえずバスでOXford Streetまで。Selfridgeをちらりと見つつ歩いていると、もう日が暮れてきました。道中がクリスマス。キラキラ。



Bond Streetあたりの細い道を入るとそこもキラキラ。
そしてこの道の向うにはすてきなレストラン。



でも1人じゃ入れないし・・・ということで移動開始。


テムズ川の向こう岸へ行こうと思って、Tubeで、Waterlooまで。
Waterlooは国鉄の駅もあって、そこからいろんなところへ行ける感じ、出会いと別れの場所っていう雰囲気がとてもすき。
何気に鉄道オタクなのか、時刻表と行き先を読み込んで行くようなこともしたので、思い出してワクワクします。また電車の旅もしたいなぁ。



ただ、自動改札ってあったかなあ・・・?あんまり記憶がない。
国鉄は改札フリーで通っていた気がしたのだけど。



さて、さらに移動。川沿いまで歩きます。


途中、ギャラリーやお店、レストランがたくさん。
川が見えるとそこはもう、キラキラ!クリスマスのお店がいっぱい出ていて、人もいっぱい!なんだかワクワクします。


さっきも飲んだけれど、Mulled Wine。寒いから、温まらないと。


焼き栗も。そのほかにもバーベキューみたいなお肉も売っていたり、食べたいものがたくさん。


移動メリーゴーランド。
たのしそうーーー!


こちら、自分へのプレゼントを購入したお店。
写真を組み合わせて言葉を作って、額に入れてくれます。
かわいい学生さんがやっているみたい。



こう見ると、何でもアルファベットに見えるものなんだなぁ、と。
名前を作ったり(下の右はTOM)、LOVEとか作っている人も。


隣にいたおばあさんと、すっごいいいアイデアね!かわいいし!Lovely!と2人で大絶賛。
すてきな思い出のお買い物ができました。



橋からのマーケット。


ロンドンアイに乗ってみることにしました。
前の広場には、アイススケートリンクが。ロンドンの風物詩。


11年ぶりの、ロンドンアイ。
2000年にできたので、できてすぐに乗ったのね。


できたての頃は、乗るのにもすごく並んだ気がしたけれど、すぐに乗れたし、人数も少数。うろうろしながら写真撮ってました。2ファミリー+わたし。ちょっとそれは寂しかったけど。



頂上あたり。いい景色だったなぁ。夜景は夜景で、いいね。



どこの駅だったんだろう?
近代的な駅もあるんだなぁと思って撮った一枚。どこかの乗り換えだったのかな?



South Kensingtonにもどって夕飯。カフェにて。
タイカレーという名の食べ物を頼んだのだけど、なんか違った・・・量だけは多くて残してしまった。
でもお店の内装はかわいかったので。コーヒー飲むくらいがよかったかな。


雑貨も売っているお店で、キッチングッズがインテリアになっていたり。




今回ロンドンで驚いたこと。


1.道に親切な地図が設置されたこと。どこにいても迷わない。
2.バスで行き先やバス停の名前が電光掲示板で表示されること。もうバスもこわくない。


でも不便なイギリスが味があってすきだったから、便利になってしまって、ちょっとだけ寂しい気がします。




つづく。

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