2009-12-05

C2C - 4日目① - Nenthall ~ Consett

16 JULY, 2008

おはようございます。


今までになく、洗練された朝ごはん♪
テーブルクロスなんて敷いちゃって、天井にはシャンデリア。
ちょっと緊張!?すっぴんで大丈夫なのか?




イングリッシュブレックファーストとは呼んではいけないのでは?、というような洗練されたメニュー。今までとは、盛りが違う・・・



サーモンと卵。オレンジジュースまでお上品。た、足りない・・・


- At 10:30 - 

さて。今日もお仕事。パンク直し。
今日は、昨日給仕で大忙しだったお兄さんが、親切にも修理を手伝ってくれた。




超汗だくになってやってくれた。
のだけど、どうやらパンク修理なんて慣れてない模様。わたし達のほうがうまい!?
でも男性ですから、頼ってみました。空気を入れるのに必死。
でも最後には、「ありがとう、もう大丈夫みたい。」と伝えて、お兄さんは解放。
その後やっぱり自分達で空気を入れて、バッチリ修理完了!


- At 11:00 -

さあ、出発だ!
今回のホテルはこんな外観でした。





まずはこんな景色から始まります。
今日はちょっと寒い。雨も降ってる~。でも、前に進まないと始まらない!




朝一から坂。しかも結構キツイ。でも、朝だからまだパワーはあるので、がんばる。
わたし達は今までに、急な登り坂の走り方を編み出した。

「ジグザグ走行。」

車もほとんど通らないので、道幅いっぱいにジグザグにノロノロ走っていく。




Nentheadで、小さなショップがあったので入る。必要なものを調達。買い物をしていると、イギリスのテレビの取材陣が入ってきた。おそらくマイナーテレビなんだけど、「買い物をしている様子を映させてください」、と。
ええ、どうぞ、ってことで撮っている中、買い物を。
最後に店を出るときには、きちんとしていて、「テレビに映ってもいいです、という署名をお願いします」と。

別にイギリスのテレビに出てもかまわないので、快く署名。





さてと。
また走り出す。
分かれ道では、間違えないように慎重に。
ここからはまた登り坂。このC2Cルートでの一番の高いポイントへ向かう。




ずっと登り坂を登っていくけれど、もうもはや自転車はこげない。
歩いて自転車を押していく。たまに平坦な道があると、時間短縮のためにもこぎ出す。





Highest point of C2C!
たしか、この辺が一番高度の高い場所。
本日、2つ越えなくてはならない山の1つめ制覇!
わたし達の愛車を並べての一枚。





しばしの下り坂。
でもさ、もう1つ山を越えなくちゃいけないってことは、この下り坂はムダだよね。
下り坂はとっても幸せなんだけど。複雑な心境。

周りは羊が放牧されている、のどかな風景。





- At 13:30 -

Allenheadsにあるカフェでランチ。
寒くて仕方がないので、あったかいスープなど。
このカフェでは、めずらしくサイクリストに会う。どうやらドイツからきたサイクリストとちょびっと会話。
本格的ないでたちの本格的サイクリスト、男性2人。




カフェの前の建物に埋め込まれていたポストと愛車の一枚。
赤いポストと赤い自転車がぴったり♪
イギリスっぽいお気に入りの一枚。




ちなみにこのポスト、水曜日のみ回収されるそうです。。。


4日目②につづく・・・




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