2013年12月。
神様から長い休暇をもらったので、1ヶ月弱、イギリスとフランスの旅をしてみました。
今まで行ったことがないところへ行ってみたい、と思って。
いつものVirgin Atlanticで。
市内ではなく市内から歩いたら1時間とかかかるところに行きました。
原っぱの中にあるそこには、無人のファームショップも。
新鮮野菜がいっぱい。
なんでもでっかい。
こんなところをくだって、のぼって、歩いて行くと
どんどん家が遠くなって
いつの間にかだいぶ歩いてた。
Little Solsbury Hillというその丘を登りきると、ただただ広い空だけ。
そこで、ベンチに座ってしばしぼぉーっとしてました。幸せなひととき。
時はクリスマス前。
街のあちこちには、サンタクロース。やぁ!!
13年前に何度か行ったBathだけど、大して覚えていなかったことにびっくり。
ちゃんとゆっくり過ごさないと、街の雰囲気とかってつかめない。
今度行くならもう少しゆっくりしたいなー。今回も1日見れたか見れないか、だったから。
夜の川沿いはこんな感じで、とっても雰囲気があって。ロマンチック。
クリスマス前だから、街は遊園地。
Mulled Wineを飲んで温まりました。
写真はないのだけど、Thermae Bath Spa というスパ施設にも行きました。
屋上にも温泉があって、景色はいいし(昼間に行けば・・・私は夜行った)、開放感あります。
12月という真冬だったので、私は温泉から出るたびに心臓止まるかと思いましたけど。
心臓止まりそうな寒さのあとのサウナは格別でしたよ♪
翌日はグラストンベリーへ。
有名なロックフェスティバルが行われるこの町は、このGlastonbury Torを囲んで、伝説や神話の多い不思議な町のようです。
この日もザザーっと大雨が降ったと思ったら、ピカーっと晴れて来たり。
360度景色が開けている、ちょっと特別な場所でした。
冬で寒いし、何もないのだけど、なんだかずっといたいところ。
ほら、晴れてきた。
杖をもって歩く、魔法使いって感じの不思議な様相のおじさんもいて。
それにしてもイギリス人はよく歩く。こんな高さはなんてことはないみたい。
少し歩いたところにある、Chalice Well。
庭園が広がる場所で、神聖な水があったりして飲んでみたり。多分春とか夏なら庭園も色があって素敵さが増すのだと思います。
そこから近くの町へ行ってみた。
その町も神話っぽい町なようで、そういった関係の品物を売る店や、占い、本、魔女グッズ屋さんとかであふれてました。
ここは、イギリスのこの地域で一番古いらしいパブらしい。
結局最後はパブで飲む・・・になるのでした。
つづく。
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