UK - Cornwall - Tintagel

この日はイギリスの南西部へ。

カーディフが右手にあるなんて言いつつ（ほんとはカーディフっていうかウェールズに一回足を踏み入れたかった・・・）、川を越え、Devon（デボン）経由 Cornwall（コーンウォール）へ。

ひたすら車で走ります。

途中で寄った海岸で。
まだここはデボン州だったかな。なんてさわやかなところなの。

鳥だって飛び立ちますから。

天気も最高！

第一の目的地、Tintagel.
本当は、ここにホームステイしていた家族がOxfordから越していて、会えたら会いたかったのだけど、連絡が着かず。押し掛けるわけにも行かないので、諦めました。

町のティールームで、スコーンをデボンシャークリーム（クロテッドクリーム）で。

Tintagel城を目ざして歩きます。

歩く歩く。

Tintagel城はアーサー王伝説（キングアーサー）にも関係する城らしい。
（詳しくないのでこれ以上語れない）

ガンガン歩いて行くと。

扉が閉まってる！
またしても冬のおかげで。閉まってる！！

イギリスの冬は厳しいですね、観光客に。

とりあえず行けるところを歩きまくることに。

中には入れずとも、景色はすばらしかった。

空は広いし、飛行機はすれ違いそうになるし。
ぶつかるんじゃないか、とドキドキ。

いろんなところから海をのぞめる。
また日が暮れてきたー

このあと、Padstowというところを目ざしてドライブ。
Padstowには、Rick Steinという有名なシェフがやってるレストランがいくつかあって、そこを目ざしたかったのですが、このあとの予定もあり、泣く泣く対岸から眺めることに。

向うがPadstow。おいしいものが待っているのねぇー、あっちでは。
浅そうだし、船もたまに出ているらしい。
行けるのかも！？なんて思ったけど、タイムオーバー。

翌日Portsmouth（ポーツマス）からフランスへ渡るため、なるべく近くへ行こうということで、この日はLiskeardという町で1泊することに。

Pencubitt Country Guest House

直前に選んだわりには、とてもいいところでした。
オーナーも親切だし、すてきな家具だし。

行かなかったけど、バーもあるし。

朝ごはんもこんなところで食べられるし。

とっても美味しかったし♪

こんなかわいいドアストッパーまで。

明日はフランスの友だちを訪ねて船で渡ります。

つづく。