友だちのおばあちゃんちに泊めていただき、よさこいまつりを見るという旅です。
夜に高知に着いたときにはすごい嵐の去った直後だったらしく、とりあえずはおうちにお邪魔してくつろがせてもらい、翌日は朝から活動。
いの町というところは紙漉で有名な町とのこと。道路の標識もこんな感じで、かわいい。
仁淀川へ行きました。
途中鉄橋などもあって見学。
水質が日本一、になったそうです。四万十川を超えたようです。
水がほんとうに透明。
もう少し進んで行くと、沈下橋というものがあって。
一台しか通れない、柵もない橋。
調べたところ、川が氾濫したときに、水圧で橋が壊れないように、こういう作り方をしてるそうです。
日々の生活に使われている、土地の方のための道です。
私たちには怖くて通れなかったけれど、住んでいる方は普通の速度で走っていきました。
市内に戻る途中、路面電車の駅もあったり。
そのあとは、龍馬の銅像もある桂浜へ。
さすが南国。海もきれい!
さて、夜ごはん。
高知で有名という「司」という高知料理のお店でごちそうになりました。
友だちと、友だちのおかあさんのオススメ料理をいただきました。
どろめ。(生しらす)
ちゃんばら貝。
さばのお寿司。
高菜を巻いたお寿司。と、向うに川エビ。
ちちこ。(かつおの心臓)
来た!
かつおのたたき。
さえずり。(クジラの舌)
ガシラの唐揚げ。(かさごの一種)
よく食べましたー!
帰りによさこい夜の部を見ながら帰りました。
初めてのよさこい。
高知市内でいろんなところに会場があって、そこをチームが回って行くのです。
それぞれ、まずトラックが登場してそこから音楽を鳴らし、その後ろに踊る人たちがずらーーーっと続いてきます。
ほにやというチームはうまくて人気があるとのこと。ばっちり押さえました!
みなさん、揃って踊って、うまいっ!
そして、なによりほんとうに楽しそうに踊ってます。
このあと、家に戻って、また食べて飲み・・・
ほんとうにごちそうさまでした!
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