2009-11-29

C2C - 2日目① - Keswick ~ Penrith

14 JULY, 2008


- At 10:00 - 

George Hotelで朝ごはん。English Breakfast。
これぞ、『THE イギリスの朝ごはん
ベーコン、たまご、トマト、マッシュルーム、ソーセージ。これにトーストと、シリアルなどなど。




今日のパワーチャージのため、たっぷりもりもり満腹になるまで食べる。
本格的に走り出す前に、一応湖水地方なので、湖を散策。Derwent Waterという名前。
小さな湖だけど、すぐそこにフツーに羊が生息。やっぱり湖はいい。




本日泊まるファームハウスに連絡を入れて、リコンファーム。日本から持っていった携帯を使うのだけど、初めて海外で使うのでイマイチ電話のかけ方がわからず。
それでもなんとかつながって、めでたしめでたし。
「どこから来るの?」と聞かれたので、「Penrithから向かいます」と経由地で答える。
何かあったら連絡してね、ととても親切。

もっとゆっくりしたかったけど、ちょっと出遅れているので、そろそろ出発。


- At 11:00 -

さて。朝(昼?)からさわやか気持ちいい気分で、2日目の走行開始。
さすが湖水地方。緑あふれる道をぐんぐんと進みます。木洩れ日がいい感じ。





そして、道の横には流れる川が。そこには羊もフツーにおります。




のどかな雰囲気。いいねーいいねー!昨日の長時間にわたる走りの疲れも吹っ飛ぶってもんだ。


緑の中を走り続けて約1時間半。
またしても突如わたしの自転車に異変が・・・。お、重い・・・

まさか?まさかー??

まさかのパンク。昨日お兄さんに直してもらったばかりなのに。
なんでわたしの自転車ばっかり?(→あと2台はパンクしないタイヤだから)

道の途中でみんなを止め、また空気を入れてみる。

だめだ・・・

仕方がないので昨日はずしたチューブにあいた穴を埋めるため、1人が水場を探して川に行って、パンク修理。
パンク修理は、まず水に入れてみて、穴を探して、見つけたら、パンクキットに入っている紙やすりで穴を平らにして、そこを塞ぐボンドみたいなものを塗り、乾かす。シールをはって、チューブの修理完了。

「完了」なんてこれまた文字にすると簡単だけど、修理してくれた友人は、その時ズルっと川に落ちて、足がびちょびちょになり、なんでこんなことしてるんだろう・・・って悲しくなったとのこと・・・・。すみません。


その間にこちらは2人がかりでタイヤと今入っているチューブをはずす。
何がいけないんだろう?とはずしてみる・・・

なんと!!
昨日お兄さんが去った後に、どこかへ行ってしまったキットの部品が、タイヤとチューブの間に入っているではないか!!!
手に持っている青いプラスチック製の部品が入っていたの!




衝撃的!!!そりゃそうだよー。こんなの入ったまま走っていたら、パンクするに決まってるじゃん!!
親切なお兄さんだったけど、やってくれたぜ。
チューブもぎりぎりまで頑張ったんだわ、きっと。しかし、衝撃的すぎた・・・

2本のチューブを修理するため、もう1人も川へ。

バラバラになった自転車を見張りながら1人森の中で待っていると、ハイキングをしているおじいさんおばあさんの3組のカップルが通りかかった。
いたたまれない姿の自転車とわたしを見て、声をかけてくれる。
なにしてるの?1人なの?どっから来たの?どこへ行くの?
あーだこーだとそれぞれが意見を言い、森の終わりが近いことを地図を見せて教えてくれ、別れる。
優しさを感じたわ。。。

修理から戻ったチューブを取り付け、あとは空気を入れて、と思っていたら、簡易空気入れなのでなかなか入らない。
そこに親切なおじさんサイクリストが登場。空気入れるのを手伝ってくれた。さすが男性でプロ。しっかりと空気を満タンにしてくれた。
お礼を言って別れる。ううう・・・みんな優しい。

ここまでパンクを直すのにかかった時間、1時間半。すごいロスタイム。今日も長距離走るのに。

気を取り直して森を走り、やっと抜ける。

森を抜けたところで、さっきのおじいさんおばあさんカップル達に遭遇。
「おお!直ったのね!!」などと応援され、手を振って別れる。

空気を入れてくれたおじさんが途中でサンドイッチを食べていたので、こちらもお礼を言って別れる。


- At 14:45 -

やっと発見したパブにて、疲労回復のため、ランチ。




ちょっとだけ、ということで3人で1杯だけビール。修理お疲れさま!!





- At 15:20 -
おなかも満たされたので、気分もあらたに走り出す。
相当予定よりも遅れている。ゆっくりしてはいられない。
がんばっていこー!!

その後は山道に突入。




結構な坂が続く。。。このあたりでは羊がたくさん飼われていて、道端を歩いている羊ちゃんも・・・



基本的には晴れているのだけど、そこはイギリスの天気。ころころ変わっていく。曇ったり、たまに雨が降り出したり。



このころからわたしのヒザはピンチを迎えていて、痛くて痛くてたまらない。途中で友人が冷やしてくれたり、腕の日焼け防止用カバーでヒザを補強してくれたりしたけれど、ペダルをこぐと、ヒザがカクカクして骨がこすれているのが感覚でわかる。

イタイ・・・・・

特に左ヒザが痛いので、途中から右だけでこいで、左は動かさないようにしてみたり。
でもそんなんじゃ、全然前に進まない。

それでも、長くてつらい坂は続く・・・




この日ほとんどを歩いたりゆっくり動かしたりしていた。わたしはほとんどこの日の景色は覚えてない。痛すぎてヒザのことしか考えられなかったのだ。
こっそり涙してみたりもした。痛すぎて・・・
しかも、わたしはこの旅の言いだしっぺ。それなのに、みんなに迷惑かけてる・・・?

そんな中、カメラ担当の友人はちゃんと山のお花たちを撮影。




このままでは今日の宿泊先に到着できるのか不安になる。まだ経由地のPenrithまでも着いていない。

A66という大きな道路を行くと多少の近道だったけど、交通量がすごくて断念し、安全な田舎道を選択。
ゆっくりとPenrithへ向かう。






やっとの思いでPenrithの町に到着。しかし、ここからさらに南下して行かなくては。
朝の電話では、Penrithからファームハウスまでは12 milesと言っていた。12 miles・・・19 kmだ。
時間はすでに18時を過ぎている。


2日目②につづく・・・



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