2012-06-18

写真展「Brighton - a little different」

今年はなかなか旅へ出られそうにないので、ブログが中断してしまう・・・!

と思って、好きな国に関するなにかを書きとめておこうと思い立ちました。


絶対行こうと思っていて忘れないように手帳にメモしていた、鶴巻育子さんの写真展。






数年前に、オリンパスの一日写真教室に参加して、教えていただいたことがあって気になっていた女性のカメラマンさん。プロフィールを拝見すると、どうも同い年みたい。


そしてその鶴巻さんが、イギリスに留学されていたときに滞在していた、ブライトン。
私はブライトンには行ったことがないけれど、絶対にガイドブックやイギリス特集には出てくる海辺の街。


そんなイギリスの街を写した写真展、行くしかないでしょ。と思って、昼休みに電車に乗って11分。新宿から小川町まで出かけてきました。


やわらかい雰囲気の写真が並んでいて、どの写真もとっても好き。
このままこの場所で、この写真に囲まれて過ごしていたい・・・って思うくらい、好きな写真たちでした。


ここのところとっても気持ちがトゲトゲしていたけれど、そんな気持ちが一気にやわらかい気持ちに。


やっぱりなぜだかイギリスが好き。
こんな風に写真展の写真でも、雑誌の特集でも、写真集でも、エッセイでも、見ているだけで心がなごむ、そんな場所があるって幸せ。

鶴巻さんも、なにかあるたびにイギリスへ行っていた、と掲載されていた雑誌に書いてありました。その気持ち、なんとなくわかります。

理由はわからないけれど、心のふるさとなんだな、イギリス。


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