今年のチャリ旅は、ツアーに入ることにしました。
アースライド の EARTHRide New Zealand 2010。
アースライド参加者用のロングライド講習があるということで、スペシャライズド・コンセプトストアへ。
今回の講習は、
1.タイヤをはずす
2.チューブの着脱
3.パンク修理
4.輪行のための袋詰めの仕方
といった内容。
2時間予定が3時間かけてのじっくり親切講習でした。ありがたい。
2年半前のイギリスC2C旅のときは、直前に買った自転車やさんでの即興パンク修理個人レッスンと、イギリスで自転車を借りたところの直前レッスンで、パンク6回に対応して、なんとかその場をしのいだけれど、今回の講習で足りなかった点を発見。
【足りなかった点】
1.パンクしたときに原因を突き止めなかった → 何度も同じ原因(とげとか石とか)でパンクしていたのかも。
2.チューブのタイヤへの入れ方が適当すぎた → 変な力がかかっていたのかも。
3.タイヤの向きとか、全然知らなかった。
でも。
あんな付け焼刃の知識で、よく5日間も走り続けられたな、と今更ながら感心。
タイヤの取り外し方やチェーンの戻し方、パンク修理。
結構がんばったよなぁ、わたし達。
今回の講習で今後は問題なくできるでしょう。(期待)
でも。
輪行(自転車を分解して、袋に入れて旅先へ持っていき、自転車を楽しむ)はたぶんしないな、と思った。
だって、袋に入れて自転車運ぶの、重いんだもの。。。
ニュージーランドまで、あと2週間。
どんな旅になるのやら。楽しみです。
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