先日、11月2日におやすみをとっていたので、日光へ行ってきました。
日光はたぶん、小学校の修学旅行以来。
浅草から特急っていう手もあったけれど、なにしろおやすみ、時間に余裕がありすぎるので、早起きして、地下鉄~東武線で、てくてくと各駅停車の旅をしてきました。
東京はあったかかったのだけど、北上するごとにどんどん寒くなる・・・。いつも予想をはずして薄着がちな私は、この日も薄着すぎました。
2時間40分かけて、東武日光駅に着くと、まずはのんびり旅の計画を!ということで駅の隣にある、明治の館のカフェへ。そこでガイドブックとにらめっこして、計画をかるぅく練ります。
日光東照宮へ向けて、ひたすら歩きます。バスもあるのだけど、なにしろ時間に余裕がありすぎる!徒歩でてくてく歩きます。
途中でおいしそうな和菓子屋さんがあったり。カフェがあったり。
かなりいい感じに紅葉してました。
神橋。
雰囲気のある小道を歩いていきます。
東照宮に着いてチケット購入。紅葉がキレイな逍遥園へ入園。
ゆっくりと園内をまわります。
まっかなもみじもたくさん。
東照宮では、みどり・きいろ・あか と、色とりどりの木々が。
見ざる・言わざる・聞かざる は有名だけれども、その続きにあるおさるさん。
きっと小学生のときに説明されたんだろうけど、全然覚えてなかった。
おさるさんの夫婦が、出会って→結婚して→子供がうまれる までの3つ続きの絵なのでした。
そんな物語があったとは。なんだかとっても幸せな気持ちに。
とてもきらびやかな色。芸が細かいなぁ。
東照宮の隣の、二荒山神社。どうやら縁結び?若返り?の神社らしいです。この時期だけあったのかしら?この輪っかをくぐると願いがかなうとかなんとか。
そして、なんとも深いお言葉の円石。
ゆっくりと園内をまわります。
見ざる・言わざる・聞かざる は有名だけれども、その続きにあるおさるさん。
きっと小学生のときに説明されたんだろうけど、全然覚えてなかった。
おさるさんの夫婦が、出会って→結婚して→子供がうまれる までの3つ続きの絵なのでした。
そんな物語があったとは。なんだかとっても幸せな気持ちに。
『人の心を丸く 角をたてず おだやかに 生きれば 自然に 人は幸せになれます』
本当は家庭料理やさんで食べたかったのだけど、時間があわず、予約もしておらず、とりいそぎのなめこそば。
寒くて凍えていたので、あったまって幸せ。
川沿いの道を歩く手前にお寺があったので、ちょっと寄り道。ここでも立派な紅葉を堪能。
途中、川の流れを撮ったりしながら、こっそりと写真の練習。
赤い服をきた、お地蔵さんがすごく長く並んでいたので、ぱちり。
なぜか、かなり気に入っている、この写真。
秋はもうすでに日が短いことを忘れてました。
4時近くにはすっかり暗くなってきて、寒くなってました。
やっと、やしおの湯に到着。凍えきった身体をあっためようと、ゆっくりと温泉に。
ほんとうにゆっくりして、約2時間。
(最後の30分は一人でビールをゴクリと。。。)
朝7時半に電車に乗って、帰りは電事故にもあって、帰宅したのは10時半。
一日の旅でもこんなに堪能できるなんて。
日光はパワースポットなのかしら?
一日いて、とっても気持ちが洗われて、爽快な気持ちになれました。
オススメスポットです。
またゆっくりと行きたいな。
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